WBS ワールドビジネスサテライト:和菓子”復活”のカギは (4/9放映)

当日のハイライトでは、スイーツ人気の一方、苦戦する和菓子を取り上げていた。

饅頭を一口大にし、1個10円で売り出すことによって、売上げが3倍増えたそうだ。
消費者の声によると、小さくなったことによって食べやすくなった、10円なので気軽に買えるようになったとの好印象の意見が続いた。
和菓子店も今までの値段が高すぎたとの反省を受け改良に至ったそうだが、この改良が功を奏し、今まで食べなかった人に受け入れられ売上げ倍増となった。

ドトールがコーヒーショップを開く前、喫茶店のコーヒーの値段といえば500円とされていた。そこでドトールが価格破壊を起こし、喫茶店の値段がなし崩しに値崩れしたことを思い出す。

価格を引き下げる波とは逆に、高級和菓子で新たな客を開拓する動きもある。高い技能レベルを持った職人を育て確保しなければならないのだが、和菓子職人になりたい志望者が毎年減り続けている厳しい状況だという。
和菓子職人養成学校を作ったり、技能レベルを問う検定制度を設けたりする動きがあるようだ。